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トイレは照明で雰囲気良く!照明の選び方、ポイントをご紹介

2022年02月01日更新

トイレの雰囲気をよくしたいときは、どんな照明にするかを考えるのも重要です。せっかくリフォームをしても内装や雰囲気に合わない照明だと魅力が半減し、たちまち落ち着かない空間になってしまいます。では、トイレにはどんな照明が合うのでしょうか。

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目次
  1. 「白い」明かりよりも「黄色い」明かり
  2. 眩しすぎない、強すぎない光にしよう
  3. 足元に間接照明を置く場合は便座から距離を取る
  4. 照明以外にもこだわりたいポイント
  5. まとめ

1.「白い」明かりよりも「黄色い」明かり

部屋の照明の色には、主に昼白色や昼光色のような白い明かりと、電球色のような黄色い明かりがあります。白い明かりは、すがすがしくて明るく、勉強部屋など物事に集中して取り組みたい場所によく使われます。一方、黄色い明かりは温かみがありリラックスした雰囲気を醸し出したい場所に使われることが多いです。

確かに、暖色のやわらかさはろうそくの炎や夕日を連想させ、安らぎを感じることができますよね。トイレは前者と後者のどちらかと聞かれると、後者のリラックスした雰囲気であってほしい場所と答える方が少なくないでしょう。

白い光よりも暖色系でリラックスできる空間へ 白い光よりも暖色系でリラックスできる空間へ

まして、トイレはそれほど明るさを必要とする場所でもありません。用を足し、掃除をするのに困らない明るさがあれば十分です。そして、汚れやすい所でもあるので、あまり明るい色の照明を使うと、汚れが目立ってしまいます。そのため、トイレには黄色の明かりを選ぶことをおすすめします。

また、近年ではLEDの普及が広がっていますが、昔からある白い明かりの蛍光灯と黄色い明かりの白熱灯を比べると、白熱灯はスイッチを入れると瞬時に点灯するのに対して、蛍光灯は数秒の時間を要します。すぐに明かりが点いてほしいトイレでは白熱灯のほうがストレスを感じません。

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2.眩しすぎない、強すぎない光にしよう

明かりの色の種類が決まったら、次はその強さについて考えましょう。

トイレは24時間いつでも利用する場所です。もちろん夜中でも使用します。夜中に布団から出てトイレに行き、急に明るくて強い明かりに照らされたらどうでしょうか。眩しすぎて目を開けていられませんよね。人によっては目に痛みを感じることもあります。

優しい光でゆったりとした時間を演出 優しい光でゆったりとした時間を演出

また、脳の覚醒が促されて眠気が奪われ、トイレに行った後に寝付けなくなってしまうこともあるでしょう。そのようなことを避けるためにも、トイレに使う照明の光は強すぎないものにしましょう。照明の光の強さを知るには、ルーメン(LEDの明るさ)やルクス(照度)、ワット(電力)を使用します。

電球や蛍光灯のパッケージでもよく見かけますね。このルーメンやルクス、ワットの値が高いほど光は明るく強くなっていきます。LED電球の使用が増えてくる前は、電球を購入する際はワット数を参考にして決めていました。

トイレに適した落ち着いた雰囲気の明かりは40~60ワットといわれています。これはLED電球で換算すると485~810ルーメンになります。この数値より高いと、トイレの明かりとしては強すぎるようです。

照明器具の工夫でも光を和らげ、落ち着いた雰囲気を作ることができます。電球がむき出しだと光を強く感じるので、中身が見えない照明器具を使うのも良いですね。さらに、より雰囲気のある暗めの空間にしたいときは、間接照明がおすすめです。

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3.足元に間接照明を置く場合は便座から距離を取る

間接的に明かりをとる間接照明はおしゃれなイメージで、ぜひやってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。あまり明るさの必要ないトイレにはまさにおすすめです。

間接照明を置く場所には棚の上や、家具や雑貨などの陰、足元などがありますが、足元に置く場合には工夫が必要です。それは、便座から距離を取って設置することです。便座を使用する人に明かりが近いと眩しく感じて落ち着かないからというのはもちろんですが、他にも便座から離しておくべき理由があります。

トイレは水を使う場所なので、照明器具に影響を与えないようにしなければなりません。便座から直接水が降りかかる心配はあまりありませんが、便座のすぐ後ろに手洗い場付きのタンクがある場合、近くの足元に照明があると手を洗った際に水がかかってしまう可能性があります。掃除の際も同様です。

便座があるところはどうしても狭くなるので、そこに照明器具まであっては掃除しづらくなってしまう問題もありますね。加えて、便座まわりはどうしても湿度が高くなるためその影響も受けやすくなります。また、あまり便座に近い場所で下方から明かりを照らすと、便器の中が見づらくなってしまいます。

なるべく便座から離れたところに置こう なるべく便座から離れたところに置こう

トイレでは排せつ物から健康状態を知ることができるので、便器の中が暗すぎると健康チェックが難しくなります。トイレで足元に間接照明を設置する場合は便座から離した位置にするのが賢明です。せっかくのおしゃれな照明がマイナスポイントにならないよう注意しましょう。

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4.照明以外にもこだわりたいポイント

オシャレなトイレを作る上では照明は非常に重要な要素です。
一方でトイレの雰囲気を作る上ではトイレ本体、壁紙や床のデザインも重要です。
特にトイレはタンクレストイレを使うことで空間を広く使うことができるのでおすすめです。

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5.まとめ

照明について考えるときはどうしてもリビングや寝室などのような大きな部屋にばかり意識が向いてしまいがちですが、トイレの照明も少し気を配るだけで雰囲気があってリラックスできる空間にすることができます。

家族のためはもちろんのこと、来客にも素敵なトイレだと褒めてもらえるようなトイレづくりには、照明の工夫が欠かせません。おすすめは、黄色い明かりでやわらかく照らすこと。さらに間接照明も利用すればあなたのセンスが光るトイレ空間の出来上がりです。

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