リノベーションの流れ
リノコに依頼
リノコにご依頼いただくと、お客様の地域にある優良な施工店を選定いたします。その後、現地調査にうつります。
現地調査
現地調査では、担当者が1〜2時間かけてお住まいの状態やリノベーションの要望を確認します。
複数社ご希望の場合は日時をずらして対応いたします。不明点があればこのときにしっかりとご質問ください。
リノベーション内容の確定
各社から見積り金額とプランが上がってきたら内容をご確認ください。
さらにご希望・ご要望がありましたら、担当者と相談していただき、理想のリノベーションに近づけていきます。
POINT
気軽に相談しよう
家具や照明を購入する場合は、どのようなサイズ・規格のものが合うのか担当者に相談しましょう。
管理会社・組合の許可を取る(マンションの場合)
マンションの場合、部屋の中は専有部分といって自分だけのものですが、エントランスや廊下などはマンション全体で共有しています。
そのため、マンションリフォーム前には管理会社や管理組合に事前に届け出て、許可を得る必要があります。
管理会社や管理組合には、リフォームの際に届け出る所定の書類が用意されているのが一般的です。所定の書式に記入し、図面などの工事関連の書類を添えて提出し許可をもらいます。
POINT
事前の確認を
リノベーション内容や建物の状況によって、許可がおりない場合もありますので、必ず施工店との契約前に許可を取るようにしましょう。
施工店と契約
施工店から出された見積書、仕上表、設計図面などを入念に確認し、不明点などを担当者に問い合わせるなど、すべてクリアにして施工店と契約します。
POINT
工事費用の約1/3を契約時に支払う必要がある!
現金(銀行振込)での支払いの場合は、契約時、着工時、引き渡し時など3回に分けられるのが一般的です。
お住まい明け渡し
工事の始まる前に近隣に工事を行うことを伝えておきましょう。
工事中はお住まいを明け渡さなければならないので、その間の住む場所なども事前に考える必要があります。
工事
工事が始まったら可能な範囲で現場を見に行きましょう。現場を見ることで想定していなかった気づきや不足事項が見つかるかもしれません。
POINT
確認をするときの注意点
現場への差し入れは喜ばれる場合と不要な場合がありますので担当者に確認しておきましょう。
また、現場で気づいたことがあれば工事の混乱を避けるため、直接職人に言うのではなく担当者に伝えるようにしましょう。
完成
工事が終わったら担当者と一緒に工事箇所をすべて確認してまわります。設計図面や仕上表を持参して間違いがあればその場で伝えて修正してもらうようにしましょう。修正も済んで最終確認が済んだら引き渡しとなります。
POINT
入居後のことも考えよう
入居後の不具合やメンテナンス等のアフターフォローについても内容や連絡先などを確認しておきましょう。
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実際のリノベーション事例
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