部屋一角の和畳を、ふすまと一緒に新調｜大阪府吹田市

2016年04月28日公開

大阪府吹田市のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

After

【リフォーム後】畳の材料となるい草の芯は、多孔質のスポンジ状になっており、たくさんの空気を含みます。この空気の層により、弾力性、温熱性、吸音性が生まれます。

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コメント

【お客様】
マンションを購入したときからの畳が日に焼けて変色してしまい傷んできたので、これを機にふすまも合わせて一室まるごとリフォームしたいと思った次第です。畳の種類を、和畳か縁なしの琉球畳にしようか迷い、リノコの方に相談させていただきましたしたところ「実際に現地調査をして、その際にカタログなどを見てからお決めになられてはいかがでしょうか」と提案をしてもらいました。一度現地調査に来てもらえますでしょうか。

【スタッフ】
サイト上の見積りシミュレーションからのご依頼をいただきました。現地調査のご依頼を頂戴し、お電話でご連絡しましたところ、まだ畳の種類について迷われていたということもあり、現地調査の際に、畳のカタログをお持ちいたしますので、一度実物をご覧になられてはいかがでしょうかと提案させていただきました。現地調査の結果、畳の種類は和畳に決まりました。また、その際、間取りや床面積、ふすま破損の見積りを再度させていただいております。畳は、通常の縁のある和畳8枚がサイズ的にちょうどよくあてはまりましたので、そちらを張り替えさせていただきました。畳の特性として、い草を編むことによって空気が層になり、夏の暑さを和らげ、冬は暖かさを保ってくれます。そのため、日本の気候にはとても合った床材となります。また、吸音性に優れているため、足音などの生活音も軽減してくれるのも強みです。リフォーム後、「とても満足のいくリフォームでした」とのお声をいただきました。

リフォーム施工データ

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