エンボス加工のクロスなら平面的にならず雰囲気のあるお部屋に｜京都府京都市南区

2017年08月09日公開

京都府京都市南区のお客様のリフォーム事例・ビフォーアフター画像をご紹介いたします。

Before

【リフォーム前】破れたり剥がれたりはしていないものの、ホコリや汚れで白い壁と天井がワントーン暗く感じられます。

After

【リフォーム後】天井のクロスはエンボス加工を施した織物調、壁のクロスは縦のラインを強調した凹凸のあるデザイン。

After

【リフォーム後】壁の面積が広い洋室なので、クロスを張り替えると見違えるように明るくなり印象が変わります。

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コメント

【お客様】
自宅マンションのダイニングキッチン、洋室の天井と壁のクロスの張替えをお願いしようと思っています。それと玄関と廊下もお願いするか検討中です。築年数はだいたい30年くらいです。
下見に来ていただいて、見積もりお願いします。もしかしたら他社にも見積もりしてもらって比較して決めるかもしれません。

【スタッフ】
お問い合わせありがとうございます。下見・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

他社様と比較検討いただいた結果、今回は玄関と廊下のリフォームは見送り、ダイニングキッチンと洋室の天井と壁のクロスの張替えをご依頼いただくことになりました。
リフォーム前のダイニングキッチンのクロスはホワイト系で統一されていたのですが、ホコリや汚れのためかワントーン暗くなっているようでした。洋室も同じくホワイト系のクロスが少しグレーっぽく感じられました。

ダイニングキッチンの天井にはシンコールのSLP-125、壁にはSLP-127をお選びいただきました。SLP-125はエンボス加工を施した織物調のクロスでやさしい雰囲気をかもし出します。SLP-127も織物調のクロスですが縦線を強調したデザインなので、すっきりとシャープな印象になります。防カビ、抗菌、撥水機能に優れ、傷にも強いタイプですのでキッチンなどの水回りにオススメです。

洋室の天井には東リのVS7023、壁にはシンコールのSLP-187をお選びいただきました。VS7023は目が細かく、しっかり編んだ生地のように厚みがあるのが特徴です。SLP-187も縦線を強調したデザインですが、太さの異なる線がランダムに並んでいるので動きがあり、キッチンのSLP-127とはまた違った表情になります。

リフォーム前のクロスは凹凸がなく平面的で少し寂しい印象を受けましたが、リフォーム後は同じホワイト系でもそれぞれに表情があり、雰囲気のあるお部屋になりました。

リフォーム施工データ

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