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失敗しない壁紙(クロス)張り替えDIYのポイントは?必要な道具や手順などをご紹介

2022年06月15日更新

壁紙・クロスの張り替えは必要な道具と手順さえ分かれば手軽にお部屋の雰囲気を変えることが可能です。ただ、必ずしもうまくイメージ通りの仕上がりというだけではありませんので 前知識もなく壁紙を張り替えるのは避けたほうが無難でしょう。今回は壁紙・クロスの張り替え手順や壁紙の選び方をご紹介致します。

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目次
  1. 壁紙クロスのDIY前に確認するポイント
  2. 壁紙クロスDIY①:必要な道具を揃える
  3. 壁紙クロスDIY②:まずは下地処理
  4. 壁紙クロスDIY③:壁紙を貼る手順
  5. 失敗しない壁紙の選び方とは?
  6. 壁紙クロスDIYの失敗パターン
  7. 壁紙クロス張り替えを業者に依頼する場合
  8. まとめ:壁紙張り替えはDIY可能!失敗が心配な方は業者に依頼を。

1.壁紙クロスのDIY前に確認するポイント

賃貸と持ち家で壁紙DIY法は違う?
賃貸と持ち家で壁紙DIY法は違う?

持ち家or賃貸

住まいには、大きく分けると購入した「持ち家」と、オーナーやその部屋の持ち主から借りている「賃貸」との2つに分類されます。

持ち家に住んでいる場合は壁に穴を開けようとペンキで絵を描こうと自由ですが、賃貸物件に住んでいる人は借りている部屋の壁紙を変えても大丈夫なものなのか悩んでいる人もいるかもしれません。

賃貸でも壁紙張り替えDIYは可能

賃貸物件の場合、基本的には退去時に原状回復さえすれば壁紙を自由に変更できますが、原状回復は意外と面倒だったり、全く以前と同じ状態にすることは困難だったりと、借りている部屋に手を入れることに対して抵抗がある人も多いでしょう。しかし、そのような心配はご無用です。

昨今では、元の壁紙を剥がしたり傷つけたりしないで貼り付けることができる非常に便利な壁紙がたくさん販売されています。もちろん貼るだけではなく、剥がすことも可能です。

シール式になっていたり、自分でのりを付けるタイプであっても、元の壁紙ではなく新しく貼る壁紙にのりが付くためにキレイに剥がすことができたりと、さまざまな場所に使える便利なものです。

日本の一般的な住宅で使用されている壁紙のほとんどはビニールクロスですが、貼ってはがせる壁紙のほとんどは不織布でできている、現代科学が生み出した大変丈夫な壁紙です。不織布の世界シェアは50%以上の中、日本ではまだまだ馴染みが薄いですが、賃貸に住んでいる場合は原状回復のことも考えて不織布の壁紙を選ぶことをオススメします。

賃貸物件で壁紙張り替えDIYは可能ですが、「原状回復が必須!」ということは頭に入れておきましょう。

関連ページ:壁紙クロスの種類・素材、機能性クロスについて

壁紙クロスDIYのメリット・デメリット

メリット

 ・ 業者に依頼するよりかかる費用を抑えることができる。
 ・ 自分のイメージ通りの部屋に仕上げることができる。

デメリット

 ・ 手間と時間が必要になる。
 ・ 失敗のリスクがある。
※失敗した、途中で難しいと判断して業者に依頼した場合には、余計に費用がかかる可能性もあります。

どちらを選択する場合も、メリット・デメリットはよく検討しましょう。

壁紙クロスDIYにかかる費用・時間

壁紙DIYにかかる費用

選ぶ壁紙や、揃えておく道具によって前後しますが、平均的には1~2万円ほどが壁紙張り替えをDIYした場合の費用になります。

壁紙DIYにかかる時間

下地処理をして、壁紙を貼っていく作業です。
早くて2時間ほど、6畳の部屋で半日ほどが目安となります。

貼る範囲や部屋の大きさ、下地の状態や作業する人の慣れ不慣れでもかかる時間は大幅にかわりますので、特に初めてDIYする方は時間も長くみていた方が良いでしょう。

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2.壁紙クロスDIY①:必要な道具を揃える

DIYする前に必要な道具を準備しよう
DIYする前に必要な道具を準備しよう

壁紙をDIYで貼るための道具を揃えましょう!

壁紙をDIYで貼るためには、まず必ず必要なものは新しく貼る壁紙です。
しかし、それ以外にも揃えておかなければならない道具がたくさんあります。

下地処理に必要な道具

壁紙を貼る際にまず壁の凹凸を無くす下地処理が必要です。その作業で必要になる最低限の道具をまとめました。

道具
用途
・カッター  既存の壁紙を剥がす
・パテ(パテ板)  壁面の凹凸を埋める
・ヘラ  余分なパテを取り除く
・サンドペーパー  壁面を平らにする

壁紙を貼るために必要な道具



道具
用途
・メジャー/定規  壁や壁紙を測る
・カッター  壁紙をカットする。替刃もあると安心
・ハケ  壁紙を貼る際に空気を抜く
・竹ヘラ  壁紙の隅に折り目をつける
・地ベラ  壁紙をカットする
・ローラー※  貼った壁紙を圧着する

※幅の広いものと細かい所も使えるものの2サイズあると便利です。

シール式やすでにのりがついているタイプの壁紙を貼る場合は必要な道具はここまでです。
壁紙の裏にのりを塗るタイプの壁紙の場合にはさらに必要になる道具もあります。

のりを塗るタイプの壁紙の場合に必要な道具



道具
用途
・のり  壁紙を貼り付ける
・ローラーバケット  のり塗布用のバケツ
・ローラー  のりを塗る
・ハケ  のり付け用
・養生シート/テープ  汚したくない場所をカバー
・スポンジ  のりを拭き取る

不織布壁紙を貼る場合は不織布用ののりを、ビニールクロスなどを貼る場合はでんぷんのりを用意しましょう。

のりの種類を間違えると、特に賃貸物件の場合は原状回復をするときに泣きをみることになるので、くれぐれも買い間違いのないようにすることが大切です。

手や服も汚れることがあるので、必要に応じて軍手やエプロンなど汚れても良い服を用意しておきましょう。

また、養生シートの代わりに新聞紙を敷くなど代替可能なものもありますので、作業の手順や用途を考えて、上記を参考に道具を揃えましょう。

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3.壁紙クロスDIY②:まずは下地処理

下地処理
壁の凸凹を無くす下地処理

壁紙を張り替える場合、基本的には今貼ってある壁紙を剥がしてから新しい壁紙を貼る方がきれいに仕上がります。持ち家で、DIYの腕に自信がある場合には剥がしてから貼る方法をオススメします。

既存の壁紙を剥がす場合

下地処理に必要な道具

 ・ カッター
 ・ パテ(パテ板)
 ・ ヘラ
 ・ サンドペーパー

下地処理の手順

 1.カッターで切り込みを入れて既存の壁紙を剥がします。
 2.パテで壁面の凹凸を埋めていきます。
 3.ヘラで余分なパテを取り除きます。
 4.パテが乾いたら、サンドペーパーをあてて壁面を平らにします。 

壁面がデコボコしていると、どんなに腕の良い職人さんが壁紙を貼ったとしても最終的な見栄えは悪くなります。空気が入ったりとすぐに剥がれてくる原因にもなりますので、下地処理はしっかりと行いましょう。

既存の壁紙を剥がさない場合

既存の壁紙の上から新しい壁紙を貼る場合も、壁のデコボコを減らすという考え方は同じです。
壁をきれいに拭いて、汚れやホコリがない状態にしてから貼るようにしましょう。

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4.壁紙クロスDIY③:壁紙を貼る手順

壁紙を貼る手順
壁紙を貼る手順

道具が揃って、下地調整が終わったところでいよいよ壁紙を貼っていきます。

 1.壁紙をカットする
 2.壁/壁紙にのりを塗る(必要な場合)
 3.壁紙を貼る
 4.余分な壁紙をカットする
 5.はみ出したのりを拭き取る(必要な場合)

貼る手順はざっとこのような流れになります。

1.壁紙をカットする

壁の寸法を測り、上下に少し余裕を持たせて壁紙をカットしていきます。
柄物の場合には、継ぎ目で柄をあわせる必要がありますので注意しましょう。

2.壁紙にのりを塗る(必要な場合)

シール式や、裏地にのりがついているタイプの壁紙を使う場合は不要な手順になります。

不織布素材の壁紙の場合は、不織布用ののりをローラーを使って壁に直接塗っていきます。
紙素材の壁紙の場合は、壁紙の裏にのりをつけます。
多少のムラができても構いませんが、のりはケチらずにたっぷりと使うようにしましょう。もちろんつけ過ぎもいけませんが、のりが薄い部分があると後で剥がれる原因を作ってしまいます。

壁にはコンセントが付いていることもありますが、事前にカバーを外すか養生しておくようにしましょう。

3.壁紙を貼る

シール式の壁紙では、少しずつ剥がしながら天井から床へと空気が入らないように壁紙を貼っていきます。
なでバケを使い、端の方から徐々に空気を押し出すようにして抑えながら貼っていくとキレイに仕上がるでしょう。もしも空気が入ったとしても慌てず貼り直してください。大切なことは空気よりも建物に対して垂直に貼れているかどうかということなので、少しでも曲がっているようなら迷わず貼り直しましょう。

次の壁紙を貼るときは直前に貼った壁紙の上に数センチ被せるようにして貼っていきます。そのままだと二重になっているところは他と比べて膨らんで見えますが、最後にカッターで切り落とすので心配する必要はありません。

のりを付けるタイプの壁紙の貼り方も基本的に変わりはありません。
のりが乾くまでは何度でも張り替えることができますので、確認しながら貼っていきましょう。

4.余分な壁紙をカットする

天井や床、窓や扉との境目はヘラでしっかりと押さえて、定規やカッターなどを使って余分な壁紙をカットします。
継ぎ目の上からローラーをかけると、継ぎ目が見立ちにくくなります。

5.はみ出したのりを拭き取る(必要な場合)

のりを付けるタイプの壁紙を貼ったときに、継ぎ目や境目からはみ出したのりはスポンジなどを使ってきれいに拭き取りましょう。

ここまでで、壁紙貼りは完成です。

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5.失敗しない壁紙の選び方とは?

壁紙の種類はたくさん
壁紙の種類はたくさん

壁紙の選び方は住んでいる家の種類によって変わってきます。

壁紙の選び方:賃貸物件の場合

賃貸物件の場合は注意したい点が、退去時には「原状回復」が必要であることです。

原状回復のことを考えると、でんぷんのりを使ったビニールクロスの壁紙は避けるべきでしょう。でんぷんのりは強力なため一度壁紙の上から貼ってしまうと、剥がしたときに元の壁紙にのりや、上から貼った壁紙が残ったり、元の壁紙も一緒に剥がれて原状回復が難しい可能性があります。

賃貸物件の壁紙を変える場合には、不織布用ののりを使った不織布の壁紙を使用するようにしましょう。
不織布の壁紙は輸入品が多く、カラフルな花柄や、木目調、シックなアンティーク調の柄まで模様も多岐に渡ります。どの部屋にも同じ壁紙を使うと少し退屈な印象になるので、部屋ごとに壁紙を使い分けると空間にメリハリが生まれるでしょう。
どの部屋にどの模様の壁紙を使用するかは個人の好みによるところが大きいですが、明るい雰囲気にしたければ北欧風の壁紙などを、落ち着いたムードを演出したければアンティーク調や石目模様の壁紙などを使うと良いかもしれません。

先にも述べてきたように、元の壁紙を傷つけないで貼れるシール式の壁紙などもたくさん販売されていますので、ネット通販などで購入する際にも仕様はよく確認するようにしましょう。

壁紙の選び方:持ち家の場合

持ち家の場合は、原状回復の義務などがないため、不織布でもビニールクロスでも紙でも、どれでも自由に使うことができます。

長く同じ壁紙を使いたい場合には、でんぷんのりを使ったビニールクロスや紙が最適で、部屋の雰囲気を頻繁に変えたいという方には不織布素材のクロスがオススメです。ただし、不織布は剥がしやすい特徴はありますが、物自体はかなり丈夫で長持ちしますので、長く使いたい場合でも選んで問題ありません。

いずれの場合も長く使用することを想定して、妥協せずに気に入った模様のものが見つかるまで壁紙選びに時間をかけることが大切といえます。壁紙はホームセンターや内装メーカーの営業所、インターネットのサイトでも購入することが可能です。

ホームセンターやメーカーのショップでは種類に限りがあり、輸入品などを選ぶことができませんが、家の近くにある場合は壁紙が足りなくなったときにすぐ買い足せるので便利です。どんなにしっかり壁の大きさを測ったとしても、壁紙は少しずつ重ねていったり、天井から床まで壁紙が到達したら途中でカットしたりするので、最終的に寸足らずになる事態がしばしば起こります。そうなってもすぐに買いに行けるホームセンターや営業所は、DIYの強い味方となります。

一方のインターネットサイトでの壁紙の購入は、比較的安価で種類も豊富に取り揃えられているので便利ですが、届くまでに多少時間がかかります。しかし、模様にこだわりのある人にとっては、お目当ての柄を見つけるにはベストな選択です。

関連ページ:壁紙の選び方を解説!色・柄・模様と部屋ごとの事例の説明付き

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6.壁紙クロスDIYの失敗パターン

壁紙クロスのDIY張り替えのデメリットとして失敗のリスクがあります。
初めて挑戦する場合には特に起こりやすいので、どういった失敗パターンがあるのか事前に頭に入れてから取り組むようにしましょう。知っていることで注意できる部分もあります。

case.1:表面がデコボコに

憧れていたDIY。道具も全て揃えて事前にどのようなテイストにするのか何度もシミュレーションをして、順調に作業していました。そしてなんとかキレイに思い通りの壁紙を貼ることができて喜んでいたのですが、しばらくすると表面に空気の山というのでしょうか、ボコボコと波打ちがでてきました。数日待ってみてもおさまらず・・・。

何がダメだったのかもわからず、かなり見た目が悪くなってしまったので、結局プロに依頼して貼り直してもらうことにしました。費用面でも余計にかかってしまって後悔が残りました。

失敗例
ボコボコに

case.2:柄物クロスで継ぎ目がチグハグに

お部屋が殺風景だったので模様替えをしたいと思い、なるべく予算を抑えたかったのと、壁一面だけの張り替えだったので自分ですることにしました。
色々模様がありましたので迷いましたが、アクセントになるものが良かったので柄物を選びました。1枚、2枚と貼っていき、確認しつつ全て貼り終えて全体を見ると継ぎ目がチグハグな箇所がいくつもあることに気づきました。

もう乾いてしまって貼り直しも出来なかったので、今はこのまま過ごしています。そこまで大きな歪みではありませんが、やはりキレイに仕上がることにこしたことはないですね。

失敗例2
つなぎ目があっていない・・・

case.3:思っていたよりも難易度が高かった

そんなに時間もかからないだろうと思って、一部屋の壁4面と天井を夫婦で分担してDIYすることにしました。

ネットで調べると天井からでも壁からでもどっちからでもいいようだったので、脚立が1つしかないこともあって天井組と壁組に分担して作業していたのですが、天井が特に難しくて、端から剥がれてくるので作業がとても大変でした。なんとか貼れたものの仕上がりがいまいちです。二人がかりでも結局半日以上かかっているので、やはりキレイに素早く仕上げるのはプロなんだなぁとしみじみ実感しました。作業が楽しいと思える人には向いていると思います。

失敗例3
思っていたより骨を折る作業。。。

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7.壁紙クロス張り替えを業者に依頼する場合

壁紙クロスの張り替え実績多数

壁紙・クロスの張り替えはリノコにお任せください。過去にリノコでリフォームをご依頼いただいたお客様からも高い評価をいただいており、 壁のデコボコの補修や、クロスのつなぎ目、天井のクロス張りなど失敗はありません。

今までのリフォーム事例も多数掲載していますので、参考にしてみてください。


壁紙張り替えリフォーム事例

※リノコでは原状回復可能な壁紙を貼るだけ、というリフォームは基本的に受けておりません。賃貸物件で原状回復が必要な場合には、一度お電話やWEBフォームからお問い合わせください。

壁紙張り替えリフォームをした場合の料金

費用は、1帖ほどの張り替えで、スタンダードクロス(量産品): 税込39,800円~、ハイグレードクロス(1000番台): 税込47,800円~で承っています。

【 壁紙張り替え料金表 】


帖数/張り面積
スタンダード(税込) ハイグレード(税込)
6帖/40m²まで 総額52,800円 総額67,800円
7帖/43m²まで 総額59,800円 総額74,800円
8帖/48m²まで 総額66,800円 総額83,800円
9帖/51m²まで 総額71,800円 総額89,800円
10帖/54m²まで 総額77,800円 総額95,800円

※壁に目立った穴や破損がない場合は、追加料金不要、表示金額のみでクロスの張り替えができます。
※料金には商品代、標準的な工事費、諸費用すべてが含まれています。
※壁紙・クロスは下見調査後にじっくりお選びいただけます。


壁紙クロスの張り替え料金について、より詳しくは下記からご覧ください。


壁紙クロス張り替え料金表
関連ページ:壁紙のスタンダードクロス(量産クロス)とハイグレードクロス(1000番クロス)の違いは?

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8.まとめ:壁紙張り替えはDIY可能!失敗が心配な方は業者に依頼を。

壁紙張り替えDIYの前に確認するポイント

持ち家か賃貸か?

持ち家では自由にDIYできますが、賃貸の場合には原状回復が必要になります。

メリットとデメリット

壁紙を自分でDIYするメリットは、「費用を抑えられること」、「イメージどおりに部屋を仕上げられること」。
デメリットは「手間と時間がかかること」、「失敗のリスクがある」ことです。

かかる費用・時間

壁紙張り替えDIYでかかる費用は、1~2万円ほどが平均です。

壁紙張り替えDIYでかかる時間は、2時間ほど~半日ほどが目安になります。

壁紙張り替えDIYの手順

 1.DIYに使う道具を揃える
 2.下地処理をする
 3.壁紙を貼る

大まかにはこの3ステップになります。

不慣れな方や不器用な方の場合、失敗のリスクはどうしてもついてきますので、失敗例や壁紙の選び方など事前に頭に入れてから作業にあたりましょう。

不安のある方はプロの業者に依頼を

DIYの途中で業者への依頼へと切り替えると、余計にコストがかかる可能性が高いです。
依頼する場合には、道具を揃えだす前に判断をすることをオススメします。

リノコの壁紙・クロス張り替えリフォームについても参考にご覧ください。

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