クッションフロアとは?張り替えるメリットやデメリット・費用をご紹介
2022年03月01日更新
クッションフロアとは塩化ビニルを主原料とする床材で、クッション性が高く水に強いことが特徴です。 耐水性が高いことから洗面所やキッチン、トイレなどの水回りに使うことができお手入れも簡単にできます。 他の床材に比べて安価でデザインも豊富であるため近年人気が高まっています。
リフォームの疑問・お困り事は
電話で
無料相談
- 目次
1.クッションフロアのメリットとデメリットとは?
クッションフロアのメリット
・他の床材よりも安価で施工できる
・お手入れが簡単
・居室、水回りなどお部屋の用途が広い
(耐水性が高いので水に弱いフローリングを使うことが出来ない場所にも使うことが出来る)
・カラーや模様のバリエーションが豊富
(自分好みの色柄でおしゃれな足元にすることが出来る)
・軽量音の遮音性が高く、音が響きにくい
クッションフロアのデメリット
・柔らかい素材であることから家具を置いた痕が残る
・同じ木目調の場合フローリングに見劣りすることも…
・仕上げ面が下地に左右されやすい(下地の凸凹)
・熱に弱い
コスパが良く機能性が高いクッションフロアに変更する方が増えています!
クッションフロアは費用が安く、カラーや模様のバリエーションが豊富であるため現在の床材からクッションフロアに変更する方が増えています。
耐水性が優れていることからお手入れが簡単で、抗菌、抗ウイルス、防カビ、防汚機能を持ったクッションフロアもあります。
下地の上に接着剤で貼り付けるだけなので、他の床材に比べ工期も短く、費用の安さも魅力です。
2.クッションフロア人気ランキング
第1位:リリカラ LH-81026 チェリー(旧:LH-80718)
LH-81026 チェリー
機能:抗菌 防汚 水回りOK 防カビ
木目がしっかりと描かれたオークのクッションフロア。ナチュラルでマットな質感なので落ち着いた空間が演出できます。
第2位:リリカラ LH-81029 チェリー(旧:LH-80721)
LH-81029 チェリー
機能:抗菌 防汚 水回りOK 防カビ
明るいカラーであるチェリーをイメージしたクッションフロアはお部屋に明るさを与えてくれます。
第3位:リノコ FCS-005 ウォールナット 抗ウイルスフロア
FCS-005 ウォールナット
機能:抗菌 防汚 水回りOK 防カビ 抗ウイルス
味わい深い木目が特徴的なリノコのオリジナル商品、抗ウイルスフロアです。シックなウォールナットを表現し、意匠性の髙い空間を演出します。
3.クッションフロアの張り替え費用
クッションフロアの張り替えは以下の料金で対応いたします。
大きな傷や土台の修繕が必要なければ、表示金額のみで床の張り替えができます。
帖数/張り面積 | |
---|---|
新規張り替え料金(税込) | |
6帖/9.72m²まで | 総額44,800円 |
7帖/11.34m²まで | 総額50,800円 |
8帖/12.96m²まで | 総額56,800円 |
9帖/14.58m²まで | 総額62,800円 |
10帖/16.2m²まで | 総額68,800円 |
抗ウイルスフロア(長尺シート)
帖数/張り面積 | |
---|---|
新規張り替え料金(税込) | |
6帖/10m²まで | 総額75,800円 |
7帖/12m²まで | 総額87,800円 |
8帖/14m²まで | 総額99,800円 |
9帖/16m²まで | 総額112,800円 |
10帖/17m²まで | 総額124,800円 |
※抗ウイルスフロアは長尺シートになります。表面が硬くクッション性はありません。
※料金には材料費、工事費、諸費用すべてが含まれています。
※下地補修や造作が必要な場合は、追加料金が発生します。
※張り替え料金はクッションフロアからの張り替え料金を掲載しております。
※トイレ、キッチン、洗面所、玄関・廊下、和室(畳)から洋室の張り替え料金はクッションフロア張り替え料金表をご覧ください.
4.クッションフロアのリフォーム事例をご紹介
リノコはクッションフロア張り替えの豊富な施工実績があり、日本全国47都道府県でリフォーム可能です。
あなたのお住いの地域の施工店が対応します。
case.1
洗面所をサンゲツのクッションフロアですっきりキレイに!|京都府京都市北区のお客様
case.2
トイレは抗菌作用のあるクッションフロアがオススメ|京都府八幡市のお客様
case.3
汚れが目立っていた床には柔らかさと明るさを|兵庫県川西市のお客様
5.クッションフロアの張り替えの判断基準とは?
ビニール製のクッションフロアは10年前後がリフォーム時期です。
はがれ、落ちない汚れ、劣化による割れなどが目立ってきたら、接着剤や下地の劣化が起きている可能性があります。
クッションフロアの劣化をそのままにすると色ムラやキズが目立つだけでなく、はがれた部分につまづきやすくなり危険ですし、下に水が入りカビの原因となるなど下地にも影響が出てきます。
クッションフロアの劣化に気づいたらそのまま使用せずに早めの張り替えを検討しましょう。
クッションフロア張り替え時期チェックリスト
クッションフロアの張り替えタイミングのチェックリストです、複数個当てはまるようなら是非一度リフォームを検討してください。
☑ 大きなキズがついて、汚れが取れにくい
☑ 歩いたとき床が沈んだような感じがする
☑ 落下物によるへこみや、すり傷が目立つ
☑ 部分的に剥がれたりして床の下地が見えてきた
☑ 変色、色ムラが激しい
☑ 床鳴りがする
剥がれや割れが目立ったら交換時期です。床の下地に響く前に張り替えを検討しましょう。
電話で
無料相談
床リフォームの人気記事
リフォームに関することなら
お気軽にご相談ください
お電話でのご相談・見積り依頼はこちら 0120-929-609 10:00 ~ 21:00(土日祝も営業)