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リフォームしたいけれどローン審査に落ちたら?

2022年02月02日更新

ライフステージの中で家のリフォームが必要になるシーンは多いですが、家族の介護など突然のリフォームが必要になった場合、十分な資金が用意できない可能性もありますよね。
そんなときは、リフォーム用のローンを利用するのもひとつの方法です。
今回は、ローンの申請を考えている人や申請したものの審査に落ちてしまった人のために、審査に落ちる原因と今後の対策について解説していきます。

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目次
  1. リフォームの必要性
  2. ローンに落ちてしまう原因について
  3. ローンに落ちた場合の対策
  4. 本当にリフォームが必要なのか

1.リフォームの必要性

マイホームのリフォームが必要になるのは、なにも建物が老朽化したときだけではありません。
たとえば、家族構成の変化もリフォームを行うきっかけの一つです。
結婚や出産で家族が増えれば新しい部屋が必要になりますし、逆に進学や就職で子供が独立すれば不要になるスペースも出てくるでしょう。
また、家族が突然要介護状態になれば家の中を介護に適した空間にリフォームしたほうが良いでしょう。
手すりを付けたり、段差をなくしたりするバリアフリー化や、トイレや浴室を介助者と一緒に利用できる広いスペースにするなど、より便利かつ安全に過ごすためにはリフォームが必要です。

さらに、築年数が経過した建物であれば耐震機能を高めるためにリフォームが必要な場合もあります。
耐震基準が整備されていない時代に建てられた建物は、地震が起きれば倒壊してしまうおそれがあるため注意しなければなりません。
古い建物で今後も生活し続けるなら、万が一に備えて耐震リフォームをしたほうが良いでしょう。
このほか、老朽化にともなって雨漏りをしたり水回りが古くなったりすれば、防水工事や設備の改修なども必要です。
自営業の人の場合、自宅を仕事場や店舗と兼ねるためにリフォームすることもあるでしょう。
このように、マイホームのリフォームはさまざまなシーンで必要になるのです。

「自分には関係ない」と楽観視するのではなく、必要になったときに備えてリフォームについて正しい知識をつけておくことが欠かせません。
特に資金はリフォームを実現するために必要不可欠であるため、どれくらいの費用がかかるのか、資金が不足する場合はどうすれば良いのかを知っておきましょう。

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2.ローンに落ちてしまう原因について

多額の資金を必要とするリフォームを行う場合はローンを組むのが一般的です。
住宅を購入する際に利用する住宅ローンと同様に、リフォームローンというものがあるのです。
ローンを利用すれば、十分な貯金がなくても希望通りのリフォームが行えます。
ただ、消費者にとって頼りになる存在ですが、ローンは申請さえすれば100%利用できるとは限りません。
ローンを申請するとまず審査が行われ、審査に通らなければお金を借りることはできないのです。
ローンに落ちてしまう人には一定の特徴があります。
具体的な審査内容や基準はローンを取り扱う金融機関などによって異なり、どんな人が落とされるのか明確に公表されてはいません。
ただ、一般的には安定した収入がない人は審査に通りにくいとされています。
そもそも、ローンはお金を借りる代わりに利息をつけて毎月きちんと返済していくものです。
安定した収入がない人の場合は返済が滞るのではないかと警戒され、審査に落とされる可能性が高いのです。
また、ほかの金融機関や消費者金融から多額の借り入れをしている人も審査に通りにくくなります。
さらに、個人信用情報に金融事故の記録が残っている人も危険です。
個人信用情報とは、金融機関や信販会社がローンの審査に通すか否かを決める際に参考にする情報のことです。
過去にクレジットカードやローンの返済を滞納したり、債務整理を行ったりした場合など、問題を起こした人はその情報が個人信用情報機関に記録されます。
記録が残ると、「この人は返済できないリスクが高い」と見なされ、ローンの審査に落とされることが多いのです。
このように、ローンが利用できなくなる原因はさまざまなものが挙げられます。
ここで挙げたのはあくまでも一般的な特徴であり、ローンを取り扱う金融機関によってほかの基準が設けられている可能性もあります。
安定した収入があっても落ちるケースもあれば、他社に借り入れがあっても審査に通るケースもあるでしょう。
ローンの審査に通るか否かは実際に申請してみないとわからない部分も大きいので、注意が必要です。

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3.ローンに落ちた場合の対策

審査に落ちた人

ローンの審査に落ちてしまうと、もうリフォームを諦めるしかないと思いがちですよね。
しかし、ローンの審査基準は取り扱う金融機関によって大きく異なるため1社がダメでもほかの金融機関なら通過できる可能性もあります。
たとえば、りそな銀行やイオン銀行などは比較的審査が通りやすいと言われています。
また、リフォーム用のローンに申し込むのではなく銀行や消費者金融のカードローンに申し込んでお金を借りるという選択肢もあります。
カードローンは審査が通りやすく、融資までの時間も早いですが金利が割高であるため自身の経済状況をしっかりと把握し、返済計画を立てた上で利用しましょう。

思い切って身内にお金を借りるのも選択肢のひとつです。
親や兄弟、親戚などに事情を話せば、お金を貸してくれる可能性もあります。
利息なしで借りられれば、ローンと比べて節約にもなるでしょう。
この場合、後々トラブルにならないようにきちんと書面などで約束を残しておきましょう

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4.本当にリフォームが必要なのか

リフォームを行う場合、内容によっては高額の費用がかかることも珍しくありません。
また、人生でそう何度も行うことではないため本来であれば必要のない高価なリフォームを行ってしまうこともあります。
リフォームローンを組んで大規模なリフォームを!と考える前にそのリフォームは本当に必要なリフォームなのか?必要以上のお金を支払おうとしていないかなどをしっかりと確認しましょう。

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