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アイランドキッチンの油ハネを解決する方法は?

2022年01月11日更新

アイランドキッチンは、解放感があり、家事動線も効率が良く、おしゃれな雰囲気があることから人気を集めています。一方で、キッチンのどの面も壁に接していない作りとなっているため、調理中の油ハネやその対処法に悩む人は少なくありません。この記事では、アイランドキッチンの油ハネの実態と油ハネの効果的な解決方法について紹介します。

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目次
  1. 油ハネは実際どの程度飛んでいる?
  2. 油ハネの掃除に向いているキッチンは?
  3. 油ハネをガードするには?
  4. 油ハネガードの種類
  5. 油ハネ問題を解消して気持ちのいいキッチンに!

1.油ハネは実際どの程度飛んでいる?

アイランドキッチンは、壁から離れた場所に島のように独立してあるキッチンです。壁に接していないため解放感があり、キッチンの周りをぐるりと回ることもできるため、複数の人数で料理をするときに便利で動線にも無駄がありません。ただ、壁がなくコンロ周りにガードするものがついていないため、揚げ物などをしたときの油が調理台や床、調理台の向こう側の部屋などに広がる油ハネが気になるところです。

この問題は、素材の水気を十分に切ってから揚げるなど、なるべく油ハネをしないように調理段階で工夫をすれば、油ハネを最小限に抑えることも可能です。また、壁に接しているキッチンであっても、壁に油ハネの跡が見られることは少なくありませんし、揚げ物をすれば壁や床は汚れることは同じで、キッチンをきれいに保つためには壁や床の掃除は必須です。ところが、掃除をしているつもりでも長年にわたって蓄積した油が固まって、壁が黄色くなってしまうことがあります。

その点、アイランドキッチンであれば調理台がフラットなため、拭き掃除がしやすいというメリットがあります。

また、揚げ物をした際の床への油ハネは、キッチンの幅が狭いとより起こりやすいです。そのため、床へ汚れが飛び散ることを防ぐにはキッチン幅を100cm程度は確保しておくと良いでしょう。

さらに、調理中の油は前面だけでなく、床にも飛び散ります。床の掃除を楽にするためにも、床に新聞紙などを敷いておきましょう。

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2.油ハネの掃除に向いているキッチンは?

油ハネは、コンロがガスなのかIHクッキングヒーターなのかによっても異なります。

ガスコンロ

ガスコンロの場合は、火でフライパンや鍋などを温めて調理を行う仕組みです。

コンロを点火すると、コンロの周囲の空気も一緒に暖められるため上昇気流が発生し、揚げ物をしたときの油などがその上昇気流と共に舞い上げられ、周囲に拡散してしまいます。その結果、キッチン周囲360度に油ハネが起こってしまいます。

また、ガスコンロで揚げ物をしたときの油は2~3mは飛ぶといわれているため、気づかないうちに部屋の至るところに油が飛んで、それが固まり頑固な油汚れになりかねません。

何のガードもないアイランドキッチンであれば、尚更です。

IHクッキングヒーター

一方、IHクッキングヒーターは、磁力線によってフライパンや鍋を温めます。

火を使って調理をしないため、上昇気流が起こりにくく調理中の油ハネが皆無ではないものの、遠くまでは飛びにくいです。その結果、同じ調理をした場合でもキッチンの床などガスコンロと比較して汚れが少なくなります。調理後に、コンロの周辺や床などをさっと拭くだけで掃除も完了です。

また、構造上もガスコンロと比べるとIHクッキングヒーターはフラットな作りになっているため、掃除がしやすいといえるでしょう。

この様な理由から、キッチンやその周辺の油ハネの掃除がしやすく清潔を保ちやすいのは、ガスコンロよりもIHクッキングヒーターだといえます。

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3.油ハネをガードするには?

揚げ物のイメージ

アイランドキッチンの油ハネを防止するために、オプションとしてガラス製の油ハネガードというものがあります。ガラス製であるため、アイランドキッチンのメリットである、向こう側が見渡せる解放感を邪魔することはありません。ただし、油ハネガードを取り付けてしまうと移動できるタイプのもの以外は、取り外すことができない場合が多いため、注意が必要です。

調理中の油ハネを防ぐという意味では、調理をするときだけ油ハネを防止する道具を使う方法もあります。

レンジフードにマグネットでカーテンを取り付ける

これなら、取り外しを簡単に行うことができるだけでなく、好みのカフェカーテンなどを選べば、調理も楽しく行うことができます。また、カフェカーテンなら汚れたときも洗うことができるため、いつでも清潔を保つことが可能です。

コの字型のパネルを使う方法

調理中だけコンロの周りに置くことができ、洗って何度も使うことができるタイプのものや、使い捨てタイプのものなど好みに合わせて選べます。何度も使えるタイプのものは、使わないときはたたんでしまっておくことができるため、必要以上にスペースを取ることもありません。

ただし、油ハネガードを付けたりカーテンやコの字型の油ハネガードを利用しても、使い捨て以外のものはそれぞれ掃除が必要です。どちらにしても、掃除が必要なのであれば油ハネガードなどを使わず、調理後にキッチンやキッチン周りを、その都度こまめに掃除するのも一つの方法です。

掃除をする手間や掃除のしやすさを考えて、対処方法を選びましょう。

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4.油ハネガードの種類

オプションとして用意されている油ハネガードには、低いタイプ、ハイタイプ、コンロの前の全面を覆うタイプがあります。

低いタイプの油ハネガード

ガスコンロの場合は、期待できる効果は低めです。油ハネガードを取り付けていなければ、部屋中に広がってしまう油を多少ガードできる程度です。ガスコンロの場合は、上昇気流によって油が遠くまで飛ぶため、低いタイプでは油が飛び越えてしまうことが少なくありません。

IHクッキングヒーターの場合は、あまり遠くまで油が飛ぶことはないため、低い油ハネガードでも効果があります。

ハイタイプの油ハネガード

低いタイプよりは、多少油ハネを防ぐことは期待できますが完全に防ぐことは難しいです。ガスコンロで油ハネガードを使う場合は、それ以外の部分にも油ハネをしていることを知っておきましょう。調理をしてから、あまり時間が経たないうちに周りを掃除しておけば、油が固まらずキッチンをきれいに保つことが可能です。

コンロの前側を換気扇まで覆うタイプ

ある程度、油ハネを防ぐことができます。ただし、油ハネガードがついていないコンロの両側と後ろには油ハネをするため、後ろの部分も忘れずに掃除をしましょう。

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5.油ハネ問題を解消して気持ちのいいキッチンに!

油ハネをする揚げ物のイメージ

アイランドキッチンは壁に接していないため、油が周囲に飛び散りやすいです。

しかし、壁に接したキッチンでも油は飛び散ります。むしろ、アイランドキッチンは調理台がフラットなため、掃除しやすいメリットがあります。

特に、IHクッキングヒーターの場合であれば、あまり遠くまで飛びません。油ハネガードを使う場合もそうでない場合も、こまめに掃除をして気持ちの良いキッチンをめざしましょう。

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