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浴室乾燥機の電気代は一回〇〇円!節約のポイントをご紹介!

2023年06月26日更新

浴室乾燥機は便利ですがなんとなく電気代が高いイメージがありますよね。
そんなイメージから使わずに部屋干しをして、洗濯物から独特の臭いがするという経験がある人もいるのではないでしょうか?
このページでは一回ごとの電気代を解説しているのでどんな生活スタイルでも月々の電気代を計算する事が出来ます。
今日から使える節約方法も紹介しているので浴室乾燥機の電気代が高くてお悩みの方は是非参考にしてください。

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目次
  1. 浴室乾燥機の電気代は?
  2. 浴室乾燥機の電気代節約テクニック
  3. ガス式衣類乾燥機の導入もオススメ!
  4. まとめ

1.浴室乾燥機の電気代は?

電気代のイメージ

浴室乾燥機の電気代は1時間あたり約32円です。
洗濯物の少ないご家庭で一度の乾燥時間の目安が2~4時間ほどなので、1日に3時間使うと96円、毎日洗濯物の乾燥をしたとすれば1ヶ月で2,880円かかります。
※2020年時点での価格目安です。

メーカーや機種によって僅かな違いはあるものの、おおよそ1時間につき30円前後はかかります。
後述しますが
・オール電化住宅
・プランで定められた電気代の安い時間に使用
などの条件を満たせば1時間につき約10円と一般的な料金の1/3ほどの電気代で浴室乾燥機を使うことが出来ます。

1時間あたりの電気代が約32円と判明したので一回の洗濯で乾燥機を使用する時間がわかれば一ヶ月あたりの電気代を計算することが出来ます。
乾燥時間の目安を2~4時間と前述しましたが、洗濯物1kgにつき1時間が目安のようです。
もちろん湿度や気温、洗濯物の脱水具合によっても変化するのであくまで参考程度にしてください。
一般的に一人が1日で出す洗濯物が1.5kgと言われており、その内訳は・・・

洗濯物の種類
重量
ワイシャツ 200g
肌着 130g
下着 80g
ズボン 400g
タオル2枚 70g
靴下 50g
パジャマ上下 500g

となっています。
人によっては「毎日ズボンを洗わない」「パジャマでは無く肌着で寝る」といった理由で洗濯物が少ないかもしれませんし、反対に「よく汗を書くので1日に複数回着替える」「シーツを毎日洗う」などの理由からこれよりも多いかもしれません。
ここでは
洗濯物が少ない場合:一人一日1kg
洗濯物が普通の場合:一人一日1.5kg
洗濯物が多い場合:一人一日2kg
として計算します。
家族4人で暮らし、毎日浴室乾燥機を使うとすると

洗濯物が少ない家庭:4(時間)×32(円)×30(日)=3,840(円/月)
洗濯物が普通の家庭:6(時間)×32(円)×30(日)=5,760(円/月)
洗濯物が多い家庭:8(時間)×32(円)×30(日)=7,680(円/月)

の電気代がかかることになります。
思ったより高額ですよね。
実は浴室乾燥機はヘアドライヤーと同等の電力を消費します。そのため電気代も比較的高額になってしまうのです。

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2.浴室乾燥機の電気代節約テクニック

浴室乾燥機の電気代が高いことはわかりましたが、

・ベランダが道路に面していて埃っぽい
・雨の日が多くて外で干せない

などやむを得ない事情で使う事もあると思います。
そんなときでもいくつかのコツを抑えておけば電気代を節約することが出来ます。
ここではそんなテクニックをいくつかご紹介します。

干し方を工夫する

電気料金の見直しまでは出来ない!もっと気軽に節約をしたい!という方にまず試して頂きたいのが次の2つの干し方です。

浴室乾燥機のイメージ

洗濯物同士の間隔を十分に取る

特に洗濯物の多い家庭にありがちなのですが干すときの間隔が狭すぎて十分に乾燥できず、結果として必要以上の時間浴室乾燥機を使ってしまうパターンです。
洗濯物を減らすことは難しいでしょうからホームセンターなどで手にはいる突っ張り棒などを使ってスペースを確保し、しっかりと洗濯物の間に風が通るようにしましょう。

扇風機と浴室乾燥機を併用する

扇風機と浴室乾燥機を同時に使うことで洗濯物に効率良く温風を当てることが出来ます。
それにより浴室乾燥機単体より短時間で乾燥を終わらせることが出来るため電気代の節約に繋げることが出来ます。
もしご自宅にサーキュレーター(送風機)をお持ちでしたら、使用することで扇風機より効率良く空気を循環させることが出来ます。
なお、使用の際には取扱説明書をよく読み、漏電などに十分に注意してください。

浴室と浴室乾燥機をしっかりと清掃する

干し方と同じく今日から使える節約方法としては浴室の換気や、乾燥機本体をしっかりと掃除する事があげられます。
お風呂を洗ってそのまま浴室乾燥機を使っていませんか?
浴室乾燥機のフィルターがホコリで詰まったまま洗濯物を乾かしていませんか?
浴室に湿気が残ったまま乾燥機能を使ってしまうと洗濯物以外の余分な水分まで乾かさねばならず、その分余計に時間と電気代がかかってしまいます。
そんな無駄使いを防ぐためにも

・浴槽は蓋をする
・壁や床の水分は出来る限り拭き取る
・乾燥機能を使う前にしっかりと換気する

などの点を意識しましょう。
浴室乾燥機のこまめな清掃も大切です。
特にフィルターにホコリが詰まっていると十分に空気を送ることが出来ないため効率が落ちてしまい、余計な電気代がかかってしまいます。

オール電化にして電気代がお得なプランに変更する

もしあなたが今新たに浴室乾燥機の設置を考えているなら是非とも考えてほしい選択肢の一つです。
冒頭でも軽く触れましたが浴室乾燥機の設置とともにエコキュートなどの設備を導入してオール電化することで夜間の電気をお得に使うことができます。
もちろん気軽に出来ることでは無いのですべての人におすすめ出来る節電方法ではないですが、大きな節約効果が見込める方法です。

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3.ガス式衣類乾燥機の導入もオススメ!

衣類を乾燥させる手段として、浴室乾燥機とは別に「衣類乾燥機」があります。衣類乾燥機とは、洗濯機から取り出した濡れたままの洗濯物を入れて乾燥させる機器のことです。
衣類乾燥に特化したガス式の衣類乾燥機であれば、圧倒的な乾燥性能によって浴室乾燥機と比べてより短時間でパワフルかつ低コストに洗濯物を乾かすことができます。

衣類乾燥機

以下に浴室乾燥機と比べたガス式衣類乾燥機のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

家事の時短になる

衣類乾燥機は洗濯機から衣類を移してスイッチを入れたら完了です。「干す手間」と「取り込む手間」が無くなるので、洗濯にかかる手間がグッと縮まります。
また、1回あたりの乾燥時間は5㎏で約52分と、浴室乾燥機と比べて必要となる時間は圧倒的に短時間で済みます。
タイパ(時間対効果・タイムパフォーマンス)が重視される現代に非常にマッチした機器であるといえるでしょう。
こちらは浴室乾燥機など他の方法では代えがたい、衣類乾燥機の何よりのメリットです。

ランニングコストが安くなる

ガス式衣類乾燥機で洗濯物を乾かすのに必要な乾燥コストは5㎏で1回あたり約63円。
1ヶ月に換算すると約1,950円と、浴室乾燥機と比べて非常に格安に運用することができます。
後述するようにもちろん導入にコストはかかりますが、毎日のランニングコストはむしろ安くなるため、長い目で見ればトータルではそこまでの差にはなりません。
導入コストのみを気にして諦めてしまうのは非常にもったいないと言えるでしょう。

デメリット

導入費用・導入スペースが必要

当然ですが、新たな機器を導入することになるのでそのための導入費用および設置スペースは必要になります。
導入費用としては、リノコでお承りする場合、商品+設置費用で15万円~の費用を見込んでください。
(新設の場合は壁に穴を空ける必要があるため、その工事費が別途かかります)
また、ガスの新設工事についても、別途ガス会社にお問合せいただく必要があります。

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4.まとめ

洗濯物

いかがだったでしょうか?
普段から部屋干し派の方、梅雨や台風などの多い時期のみ部屋干しされる方、浴室乾燥機の利用を検討される状況は様々でしょうが、かかるコストが見えてきたことで使い方や意識も変わってくるのではないでしょうか?

また、新設にはそれなりのコスト・手間がかかるものの、衣類乾燥に特化したガス式衣類乾燥機の導入もランニングコストを含めてトータルで考えると十分に検討に値する選択肢であることが分かったのではないでしょうか。
圧倒的な乾燥性能によって家事の時短などの恩恵が享受できるので、ぜひ一度ご検討いただきたいです。

ぜひここでご紹介した方法を参考に、賢くランニングコストを抑えつつ洗濯にまつわる家事の手間を削減してみてください!

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